🌾 古古古米 🌾
初入手! 棚に陳列されているのを初めてみつけましたぁ。
もう、騒動も落ち着き、必要な方々へ届き、不安も収まりつつあるのですかね。
まだ、炊いて食べていないけれど生のままガリッ!。特に違和感はないですね。
バケツ稲歴18年、上のチビが小学生の頃に、新潟から「お米のおぢさん」が毎年小学校にやってきてご指導を。次男に受け継がれたバケツは、その後は自分に。かすかにバケツの側面に残る「5-2 荒井」のマジック文字が歴史を語る?。
農政、生産者人口減&高齢化、流通構造等の様々な問題と課題を抱えているけれど、その問題以前にここ数年のバケツ稲の状況に違和感を。昨年は、稲穂が頭を垂れずに終了、、、実が詰まっておらず。一昨年もスカスカの稲穂が目立っていたので、たった一つのバケツ稲からも、ここ近年の気候変化に稲そのものの耐性や稲作技術が追いついていないのではないかと。ゆえに、全体の生産量の割に1等米の収穫が少ないと考えられますね。今年は、植え付け時期を1ヶ月ずらしてみたら、育ちは若干遅いが、稲の傷みが少なく勢いがありますね〜。
最近の調査では、縄文時代から米は食べられていたので、まさに食に骨董であります!。
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